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今までに金縛りにあった経験はありますか?

実は日本人の4割以上の方が、金縛りにあった事があると言われています。

金縛りにといえば、霊に取り憑かれている!

目を開けたら人影の様な物が見えた!

 

などと言う話をよく耳にしますが、

実は金縛りにあうのは、霊に取り憑かれているからではなく、

睡眠障害が原因で起きているんです。

金縛りの原因の中には、恐ろしい病気が潜んでいる可能性が高いため、

金縛りが頻繁に起きる方は要注意!

そんな恐い病気についてや、金縛りの原因を知り、

金縛りを起こさないためにはどうしたら良いのかを知っておきましょう。

 

こんな方は要注意!金縛りに潜むこわ~い病気

 

金縛りが頻繁に起こったり、幻覚を良く見るという方は要注意!

もしかするとナルコレプシーと言う病気にかかっているかもしれません。

ナルコレプシーは、脳内のオレキシンという物質が減少し、

日中に強い眠気の発作症状が出てしまう脳疾患の一つです。

ナルコレプシーは、10代の方に多く発症すると言われていますが、

なぜこの年代に多い病気なのかは、現在の医学では全て明確になっていません。

 

一般的な治療法は、眠気を覚ますための薬剤を服用し、

眠気を抑えるという対処を行います。

金縛りが頻繁に起こる方は、精神科や神経科の病院へ行って相談してみた方が良いでしょう。

 

睡眠リズムが崩れると金縛りが起こりやすい!

 

金縛りとは、睡眠麻痺と呼ばれる睡眠障害の一つです。

 

毎朝起きる時間と、夜寝る時間にズレがあったり、

極端に夜寝る時間が遅くなったりなど、不規則な生活や睡眠を行っている方や、

ストレスを溜めている方には金縛りが起きやすいとされています。

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また、睡眠不足や不規則な睡眠、ストレスなどは、自律神経と関係しています。

自律神経は、消化や呼吸など、人間が生きていくうえで意志とは関係なく動く神経のことなのですが、 

この自律神経が乱れる事が、金縛りと深い関係にある事が分かっています。

 

レム睡眠とノンレム睡眠

 

睡眠というのは、脳は起きているのに、体は寝ている状態の「レム睡眠」と

脳は寝ているが、体は起きている「ノンレム睡眠」と言う2つの種類に分かれています。

そして、ノンレム睡眠→レム睡眠→ノンレム睡眠という順番で眠りにつくわけなのですが、

ストレスをかかえていたり、不規則な生活を送っていると、

レム睡眠から眠りに入ってしまい、脳は起きているのに、

筋肉は緩んで力が入らず動かない状態となっている為、金縛りを引き起こしやすくなります。

 

また、仰向けで寝ると体の力が緩んでしまい、レム睡眠から眠りにつく可能性があるため、

金縛りが起きやすいとも言われています。

 

金縛りを引き起こさないためにやるべき3つの改善法

 

先程お話ししたように、ストレスや生活リズムが乱れると金縛りが起きやすくなってしまいます。

金縛りを引き起こさないためには、下記のように日頃の生活や睡眠状態を見直す事が大切です。
 
 

1.睡眠リズムを崩さないために、毎朝毎晩決まった時間に寝ること

2.仰向けではなく、横向きで寝るようにすること

3.リラックスした状態で眠ること

この3つの事に気をつければ、睡眠リズムも整い、レム睡眠から眠りにつく事もなくなります。

ちなみに睡眠時間は6~7時間くらいがベストです。

横向きに慣れていない方は、抱き枕を利用すると落ち着いて眠る事ができますよ。

 

まとめ

 

金縛りは霊に取り憑かれているから起こるのではないですが、

「なぁんだ!霊の仕業ではないのか」と、安心していてはいけませんよ!

病気が原因で金縛りが起きている可能性は100%無いとは言い切れないので、

まずはご自分の生活を見直し、

それでも金縛りが続くようなら、病院へ行く事をおすすめします。

 

快適な睡眠をとるためにも、今回ご紹介した対策を参考にして頂ければと思います。

 
 
 

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